今年二回目の風邪を引いて確認できたがことがあります。
それは「私は馬鹿じゃなかった・・・。」
いつでもプラス思考のテンチョーコバヤシです。
熱の日の思い出というか、中学編です。
今さら気の小さいことがわかった私の不安な出来事の一つに「定期テスト」
がありました。
年5回のこのテストを一度たりとも無事に終えた記憶がありません。
というのも中1、中2はどれかの教科のテスト中に腹痛に見舞われ、
途中退場。
中3は毎回38度以上の高熱の状態でテストを受けるという、
未熟な私にとっては「なぜ私だけ・・・。」というクエスチョンマークが
絶えない忌まわしい記憶なのです。
他にも中学校時代には(ざっくり言うと)人間関係で悩んだりとかいろいろと
試練がありましたが、今となってはその経験は私に必要な経験だったのでは
ないかと思います。
やはり、人生に無駄な時はない。
今の私に必要なのは学習能力を向上させることかな。